撮影裏話

異常すぎる【宮崎心霊スポット】寒川集落でのリアル体験

どうもMtvです!

今回は寒川集落

ここは事件や事故は特にないようだが

どうやら念が残ってるのか浮遊霊が集まっているのか現象がすごい!

かおりも到着してすぐに気配を察知

頭から憑依に警戒できたおかげで無事に終えた撮影を振り返っていきます!

チェアの奥からガチャ!

これに関しては倒壊寸前の家って事もあって音が鳴る可能性はある

ただこのピンポーンなのかポーンなのかわからないが

機械音は異常さを感じる

雨が何かに当たって鳴っている可能性もあり

カットしてるが時間を使って音の出所を調査!

が、何もなかったしこの門付近のシーンを見ると分かるが本当に音がなる物もない

雨で聞こえていないが動いてるような物音がする…

ここでは「動物だな」って思いながら1人で潜入するが

何も居なく

機器異常が始まる

ふわふわしてるかおりが声を上げるのも珍しく

この時点では俺には「機械音」

かおりにははっきり「ベル」が聞こえていたらしい

この時点でははっきり言えないが呼ばれているように感じ始める

度々テロップで「XXX」を入れるが

この寒川集落に関しては「音」じゃなく「声」に聞こえる

イヤホンをしないと分かりづらいが終始同じような声質で

「何かを喋ってる」そんな気がする…

声なのか音なのかに釣られて外に出ると先がある事に気づいた

因みに我々は先入観をもたないようにも

新鮮な撮影ができるようにも心霊チャンネルはほぼ見ない

因みに格闘系のチャンネルが僕は好き

朝倉兄弟、安保さんなど

特にブレイキングダウンは最高

話は戻り…

車一台しか通れない崖っぷちで

ちょいちょい土砂崩れもあるこの場所へ誰か来てるのか!?

廃神社ではなく綺麗な状態で一応残ってる…

御供物も新しい

ただ、この付近は異様だった…。

到着して間も無くかおりが「低い女性の声」が聞こえる

その場所には機器で反応もあり

磁場に寄せられた浮遊霊なのか?とも

ところがかおりには度々言葉が聞こえ

徐々に気のせいではなくなる

憑依の前兆の可能性もあり

一旦バリアではないが守るご真言と

「唱えれるか」チェックした

不思議と真言の効果があるのか

憑依され始めていると「声に出さなくなる」

安全を確かめながら検証開始

外からの声に続いて動体検知器がなるわ

磁場検知器に反応でるわ顔認証がでるわ大忙し

疑ってかかるかおりも近くに霊がいる事を確信

憑依の瞬間を除いて

普段は人の霊話しは俺には全く分からないから熱く語られても冷静でいられる

ただし、その話と機器がマッチしてくると

ようやく理解して「今すごい状態なんだ!」って理解し始めて熱くなる

ここまで来ればサーモグラフィーに反応が出て欲しいのだが…

Siriの信憑性は他のブログで話している通り謎!

けどこのワードは中々ゾッとする

現場ではかおりが聞こえた「おい」をすでに忘れていて

「ただただ言葉が悪いなー」しかこの時は思っていない

この「ずっと前」は今思えば「この先」で解釈は良かったのか

「ずっと昔」って意味だったのか…?

少なくとも更に道を見つけ

不思議と誘われるように進んでいく

廃校舎に到着

ここは何も感じないし

かおりも何も感じないとの事でほぼカット

ブログ用にスクショしていて気づいたが

こんな卑猥なモノも書いてあったんだな〜

さぁ、恐怖はここから…

動画では証拠がない以上、ほぼ信憑性がない事は言わない俺だが

思わず言ってしまった

本音を言えばガッツリ手の感触で雨とは思わなかったし

指先でサラーッと横に15センチ程なぞられた感覚

2人は完全に「ここに何かがいる」と確信

何より写真がもう証拠だと思う

終始、俺には男の声が聞こえている気がしたが

かおりには子供の声

これははっきり聞こえた気がする!

「女性の声」

この瞬間にかおりが入口から危険な気配を感じとった

外に出てたら完全に憑依だった瞬間だ…

疑問に思ったのは

【この霊がずっと誘ってきたのかどうか】

つまり最初に感じた気配が最初からここまでついて来ていたのか

【我々がここに来てから悪戯をしてやろうと近づいて来たのか】

自称0感の俺がいう事ではないが

現場での感覚として

【最初からここまでついて来ていた】ように思えた

部屋でなる物音は凄まじいモノだった!

けどすでに凄まじい事がありすぎて、もはや冷静

撮れてないし動画では伝えられないが

歩いた部分は床ってより地面なのでキッチン側が揺れる事もないし

ぶつかってもいない

今思えば本当にすごい瞬間だったと思う。

ここまで来たら霊を映したい!

リスクはあるが入口付近で最後に検証を行い

見事に機器が反応

ノックらしき音と共に再び機器が鳴る!

その瞬間!

現場では「悪霊」としか思っていなかったが

編集でまとめて行くと「ここに思い入れがある普通の霊」

きっと荒らしに来た人もいただろう

人が来たら今もまだこの村を守り続けているのかもしれない

今回起こった数々の現象と呼べる出来事は

もしかしたら我々が悪さをしないように最初から最後までついて来た霊からの「知らせ」だったのかもしれない

きっと今も静かにあの場所で過ごしている事だろう