撮影裏話

ガチ心霊映像‼︎福島県心霊スポット【幽霊ペンション】

どうもMtvです!

福島遠征2日目「幽霊ペンション」にやって参りました!

ここでのはこちら

そもそも地下はなく

地元の方からの頂いた情報からデマだという可能性が大

実体験された方のお話もあり

少なくともここには何かがいるのかもしれません。

って事で早速見ていきましょう〜

let’s go!!

まずはかおりが憑依された件について

せっかく福島まできたって事で

気があって白虎隊が自害された悲しき場所

戦場となったへ先に行き

全く別の少し離れた山にある

自害された場所へと順に回った

白虎隊とは…

うまく話せないのでこちらを参照に

https://rekishiru.site/archives/3065

で、この日は暑い中歩き

ここに来た時点で少しかおりの顔が火照ってる状態

体質的に熱を外に出せず

中に篭ってしまうようで

普段から汗もあまりかかない人だ

帰り辺りでは問題はなさそうだったが

本人曰く、すでにここから何か変だと思っていたようです。

我々は幽霊ペンションの撮影に向け

見終わったあとはビジネスホテルへ戻り

体力的に辛そうだったので荷物をかおりの部屋まで届けた

その時

かおり「中に入られたかも…」

そう言って5分もしない内に泣き出し

熱中症もプラスアルファで後ろに(ベッドに)倒れたまま動けなくなった。

※その時は前回の憑依された感じと違い、熱中症なのか憑依なのかも俺にはわからなかった※

とりあえず急遽ホテルのフロントへ電話をして救急車を手配してもらった。

その間、水を含む事すらできない状態だったため

「まずは憑依された部分だけでもなんとかしないと!」と思い

護符を軌道にあてながらマントラを耳元で唱えた。

もちろんそれが正しいかなんてわからなかったが

すぐにこわばった表情が落ち着いた表情へ変わっていき

救急隊がついた時にはアクエリアスを買いに外に俺は出た。

飲み物を買って戻ってからは徐々に顔色も良くなり

救急車に乗らず、部屋で様子見で待機となった。

もちろん夜までに完全回復することもなく

ここから一人撮影となる

※その時の撮影前のツイート※

現場で気になった点は3つ

1つ目はオープニング撮影中

ライトが近づいてくる感じで

誰かが歩いてきたように思えたが

誰もいなく

自分のライトの反射だと思いこむ。

が、実際に反射なんてあり得ず

原因はわからないまま撮影を続行

2つ目はペンションの入口

動画で見ると分かると思うが

風もなく触れていない鉄骨が急に激しく揺れ出す

当然、背後(入口)から気配は感じていたが

あーだこーだ言っても現場でしかわからない恐怖がそこにあり

視聴者さんに「またか」って思われないようにそこはトークせず

3つ目はメインとなる暖炉と2階

検証開始から音が頻発するようになったこともあり

原因を確認したく何度か試みるが崩壊の危険を感じ断念

稲川淳二さんも過去に来ており

そういえば検証の時に2階から見てる的な事を言っていたのを思い出した

磁場検知器でも反応があったのはやはり暖炉前

しかもここで超絶的恐怖を味わうことに…

※倒れる鉄骨は見えているものではありません※

まじでこれは半端じゃない!

よーく見ると分かりづらいが

【倒れた側に斜めになっていたものではない】

つまり倒れたとしても左に倒れるなら

滑って倒れたと思えるが

何かの力がない限りは右へ倒れるという事はない。

因みにこの壁の後ろにはガレキが散乱していて行くのが困難となっている

この時点で絞れるほど冷や汗が…

動画では実際に聞こえている音は少ないが

現場では5分間隔ほどで常に色々な音が2階から鳴っている

それも検証に入ってからの話。

スピリットボックス を使いながらも

気になる2階に普通に問いかける

毎回そうだったりするのが

気配を辿って周りに耳を澄ましたりしている事で

スピボにへの質問が実は毎回雑だったり

声が機器から聞こえてもちゃんと拾えなかったり…

そこら辺、気になっていた方もいるかもしれないが

理由はそんな所です。

ちなみに編集時に気になった部分もここに残しておきます

⬆︎のシーンで映った時は磁場検知器を持っていた為

もしかしたら反射したのかな?と。

しかし検証を終え

最後にカメラを回している⬇︎のシーンでは磁場検知器は片付けている為

持っていない。

この場所もまた謎が多い空間だったが

なんとなく脳裏に浮かんだ言葉は【帰るな】

最後に帰ろうとした瞬間入口付近で激しい音がしたこと

この色のある写メが何かしら意味があったら怖いな〜怖いな〜。

3日目にはかおりも復活!!

さらに恐怖を待ち受ける横向きロッジへと我々は足を運んだ