撮影裏話

和歌山県心霊スポット【加太砲台跡】

どうもMtvです!

今回は和歌山県にある加太砲台跡

駐車場から現場まではちょっと距離があって

その道中の雰囲気がなかなかあったものの到着すると何かが走っていく

しかも後を追ったら行こうとしていた場所があるという

素晴らしき癒しの案内者

これ多分ハクビシンだよね?

最初は当然ビビってる感じはあるけど全く興奮もしていなく

冷静な動きに違和感はあった

そんな時に急に骨組みが登場

かおりはハクビシンに夢中で0感状態…

俺だけでもしっかり撮って霊を追うぞ!

って思ったけど

俺も動物は好きなもので

ついつい「3ショットを撮るか」と提案

ずっと近場での撮影中は

この隙間から見学をされていたのでした

かおりは初っ端から子供の霊を薄ら感じてはいたようだが

それが進めば進むほど強くなってくる

階段を上がって開けた場所に出ると突然!

キネクトにも小さい骨組みが出現!

ただこれ以上近づくと入られてしまうので自分だけの撮影が続く

さて、ここからが思った事だが

かおりのこの発言

【ハクビシンと男のがお友達】

これはあくまでかおりの予想

それに対してここで男の子がいう「友達がね…」ってもしかしてハクビシンの事を言ってたのかも?

ここのシーンで「友達はいないんだと思う」ってかおりが矛盾する発言を言っていて

でもそれは誰かを待っているとか探しているっていう意味ではないって事だったらしく

つまりこの場所にいる何かに対して「友達がね」って言っているんだなって思えた

何にしても近づくとかおりにとっては危険な存在であって

安全な範囲で見ている分にはわちゃわちゃ楽しんでいる可愛い子供のようだ

しかし最初に登場したこの子が今回の検証と関係があるなんて笑

ハクビシンと子供の存在をかおりの霊視で繋いだ

癒しと恐怖があった撮影となった

和歌山県に行く機会があれば

撮影抜きでハクビシンに会いにまた行こうと思う。