どうも寒すぎてレッツゴーをたまに入れ忘れてる者です
今回は当時集落があった場所で、人々が移住して全体的に取り壊しがあった場所
ただし!この一軒だけは壊す事ができずに今も残されているというもの
電波の無い山ってただでさえ心細いのに
細い林道をとぼとぼ時間かけて探しました
怖いはずなのにようやく家を見つけた時は輝いてたね!
すぐに現実に引き戻され
ガラスの揺れる音につられて向かうとなぜか紐が揺れていた
風はないし唯一穴があるのはこの割れた箇所のみ
地震かと思ったけど撮影後に調べてもそんなのはなかった
中に入ると当然古民家なので軋みなどはあると思う…が!
動いてないのに軋みすぎるし何かがゆっくり動いているイメージ
物を見る限り夫婦と娘の3人暮らしのようだ
他に物っていう物はないし臭いもない
動物のフンもなく、床が一部沈んで劣化が進んでいる状態
空気がガラッと変わったのはこの部屋
凍るように冷たい
物色してると現場ではハッキリ男の声みたいなのが聞こえた
(動画ではヘッドフォンでギリギリ聞こえるくらい)
言葉ってよりはよくある唸り声
位置的にこの付近だったのでもしかしている⁉︎って思いつつOPEN
しかし鳴る!ここまでくると自然の軋みとは考え難い
全体を確認するが原因は不明
撮影中の空気としてはお化け屋敷に入ってる感覚
いつ何が起こるか分からず心臓が早まった
感覚で色々検証しようと思ってたけどやはりそれをハッキリさせるには機械
電気がない場所で数値が変わるって考え難いからね…
と思ったら寒気を感じた部屋に向けたセンサーが反応した
やはり誰かいる!
急いで写真…あれ⁉︎何も押してないし一枚もデータは入ってないのにプリントしようとしてる!
しかもエラー表示からの電源OFF
何か撮れるような気がして撮った写真がこちら
顔って思ってたけどこれ手に見えませんか⁉︎
何にしても二枚目には写ってない時点で心霊写真の可能性は高そうだ
手だと仮定して位置的に大人で左手っぽい
男性か女性かは謎だが雰囲気的に男性
動画でも言ったようにここの主人がもしかしたらまだここにいるのかもね
「思入れのある家を壊したくない」
もしかしたらそんな思いが強く
壊そうとする者に災いが起きてしまったのかもしれません