撮影裏話

【台湾心霊スポット】霊の巣窟となった廃社宅

どうもMtvです!

今回は台湾にある廃社宅

建物前に看板はあるが立入禁止ではなく危ないので気をつけて下さい

って事で注意しながら撮影を行いました

ここは車で行けないガチの山!

つまり軽い登山をしなければ辿り着けないので昼に下見をしたが

かおりが負傷

小倉さんとかおりは車で待機してもらい

万が一、何が起きてもいいように無線機を繋ぎながら俺1人で潜入しました

霊の巣窟となっている廃社宅!

さぁ、実際にいるのかどうか見ていきましょう!

ざっとまとめていくと

軋みじゃないはっきりした音は鳴るし

電磁波もある

空気にも異常があって

センサーも勝手に鳴った

条件は揃った中で事は起きた

明らかにビンの音!

ガチャーン

正直この場所での怖さや異様な感じは強く感じなかったが

密かに俺を何者かが狙っている⁉︎

もう1つの建物へ向かった時も妙な声が聞こえる…

なんか建物内っていうよりもこの土地一帯に多くの霊がいて

ガヤガヤ話しているようなイメージ

ちなみにこのシーンが一番現場でゾッとした瞬間

特に男性っていうより女性

それが関係するのか電磁波も特定の場所ではなく全体的にあった

なんだろ…

怖い!って思った時って基本悪意のある霊が出ていけって意思表示していたり

これ以上近づくなってケースが多かったが、それは特に感じない

見える方には沢山見えるのかもしれないが

俺には抜け殻にしか感じない

なのにふとした瞬間にアピールされているような…

圧がないから激しい音や

女性の声がはっきり聞こえても出ていけって言われてる感覚はなく

「何を伝えたいんだろ…?」が強かった

しかしコウモリさんには驚いた

友達だと思っていたのにひどいもんだ

定点にはそんなお友達の姿はなく

やっぱり何もいない空間でセンサーは鳴っていた

当然電気も通っていない山の中にあるスカスカの廃墟で反応する電磁波は

いつもよりも霊の可能性が高まり、最後付近では雰囲気にのまれて恐怖がピークだった

それにしてもなぜ現場ではこの写真が「顔だ」って思えたのか今思えば不思議なものだ

冷静に見たらそんなはっきりと「顔」とは言えない

多分その時は現場で感じた「何か」とリンクして顔だと断言したのだろう